Go for it!

モーターサイクルと自転車とキャンプの日々。

ラバネロ夏合宿2008

北軽井沢で開催されたラバネロ夏合宿に参加してきました〜。

■初日

22日〜25日の四日間の日程で開催されていましたが、仕事や帰省など所用があったので土日(23,24)のみ参加となりました。早朝5時にDANJOHと合流し、関越道をひた走ります。天気予報は全国的に悪く、移動中も雨がぱらつくコンディション。

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8時にチームのみんなと合流。荷物を部屋に置き、さっさと着替え、自転車を用意して走り出します。目的地は渋峠。噂によると大変すてきな場所であるとのこと。ただし、気温は12度、天候は雨ですが…。

ワタシは何故か速い組に分類されてしまい、かな〜り時間を空けて遅い組を追いかけスタートです。

坂をえっちらおっちら登り、徐々に苦しくなってローへシフトすると…

「カツンッ、カツンッ、ガリガリガリッ!」 うへえ、シフトできない(涙)

どうもホイールを変えた際に微妙にギア位置が変わってしまったようだ。サポートカーの高村さんに直してもらって再出発。気を取り直して前走者を追いかけます。

しばらく走るとイシイさんを発見!白石峠のときの勢いはどうしちゃったの?!って感じでよろよろ走っていたので激励しつつパス。なんでも2ヶ月くらいろくに練習してないらしい。草津付近でメンバー集合、ホットコーヒーがうまい!

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渋峠方面は濃霧に包まれていたためやむなく断念。別ルートでホテルへ戻り、二度上げ峠という美味しそうな名前の峠へ繰り出すことに。メンバーはセオサイクルのBR-1ライダー、高校生、DANJOH、タケルくん、カザマさん、ワタシの6人。

BR-1ライダーと高校生、DANJOHが速く、登りがきつくなったところで千切れる。タケルくんとしばらく一緒に走るも、アタックについて行けず一人旅。カザマさんはすでにはるか後方(笑)。頂上は見事な霧で景色なんて見えやしない!先行組のイシイさん他数名が待っていました。

さて帰るか〜と雨でもお構いなしで下りをぶっ飛ばしていたら、後ろのほうでがしゃーん、ラバネロの子が落車してました。下りは怖いんだよ〜。

峠の麓で腹ごしらえ。カレー美味しかった。

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夜はお食事をたくさん食べて温泉に入って終了。

家族以外の人と旅行に行くのは久々で、なんだか修学旅行のような気分でした。

■二日目

朝っぱらから雨。ライディングポジション講習、景品じゃんけん大会(シマノF尾さん、さんくす!)などなど。

ペダリングにリズムがあるね、腹筋使ってないね、といった痛い指摘を受ける。精進せねば。

昼頃、部屋でゴロゴロしていると「走りに行きましょうよ〜」とイシイさん登場。よっしゃ行くか!ってことで谷さん、米山パパ、マミヤさん、イシイさん、カズノさん、DANJOH、ワタシで湯ノ丸高原へ。

途中、乗用車がクラッシュしていたり、大型トラックが路肩に落ちていたりとなんだか大変な出来事がありましたが、ラバネロメンバーは何事も無くキャベツ畑の間を進んでいきます。

湯の丸高原方面は厳しい上り坂!

DANJOH、カズノさん、ワタシ、イシイさん、マミヤさんの順でクライミング。DANJOHはいつも通りマイペースで先頭を走り、カズノさんが追いかける。ワタシ他2名は中盤までダンゴ。マミヤさんがアタックして飛び出すも、すぐに息切れして失速。イシイさんに負けるもんかと粘り、じわじわと引き離して数分差を付けてゴール。

頂上周辺はとても明るかったが天気は曇り。霧が出ているのに明るいから、なんだか不思議な気分だった。

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気圧が低くてソイジョイの袋が膨張してるよ!ワハハ。

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寒くてもアイスを食べちゃう。左がカズノさん、右がイシイさん。

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帰り道のゆるやかな起伏が続く道はここぞとばかりにペースアップ。平均時速は50キロを超え、最高速度は人に言えない速度に!

目的はカズノさんを千切ることでしたが、ときおり現れる登りで一気に差を詰められ、ゴールっぽい適当なところで横に並ばれてしまいました。作戦失敗…。平地なら勝てるかと思ったけど甘かった、まだまだ精進が足りません。

ホテルについたらすることは?

自転車の神様を怒らせると鎖骨をポキッと持って行かれてしまうそうなので洗車をします(笑)。ごしごし洗っているとチネリ号に傷が!置いておいたときにヤラレちゃったかな〜。まあしょうがない…けど残念。

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ワタシとDANJOHはこの日で終了だったため、みんなにご挨拶をして退散。趣味の合う人たちと一緒に遊べるのは本当に楽しかった。おつかれさまでした!

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