先週第1戦の川越に出たばかり（写真のまとめが終わったら詳細アップします）ですが、第2戦が日本CSC（修善寺）で開催されたので行ってきました。
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12時前くらいにmaru.ccを迎えに行き、ピナレロ号を積んで一路修善寺へ。2時頃到着、車中泊で6時半起床。眠い…。
わたしの出場するDクラスは10:17からなので、受付と試走を済ませてのんびり準備。
この間調達したSatori Pro Tourを引っ張り出して車の横でアップを始める。ケイデンスを高めに保ちながら数分ほど心拍が上がるまでじっくり、何度か軽く負荷をかけて、心拍を上げて完了。だいたい30分チョイくらい。
コースへ入ると少し緊張したものの、川越のときほどではない。先頭の方に位置を取る。
スタート。
序盤はみんなが様子を見ているのかペースが上がらない。下りも踏まずに惰性で降りていくかんじ。前の人が横にずれたので、ハナを突っ込んだら人が戻ってきて接触、自分は何とも無いもののぶつかった人はフラついて、とたんに後ろから罵声の嵐（苦笑）。
1周目の登りは集団のまま。2ラップ目に最初の登りで少しペースが上がり、登り切るまで後ろに居たものの、キツくてそのまま切れてしまった。情けない。
あとは延々と一人旅。途中、2〜3人ほど絡んだ記憶があるが、後ろから来たのか、前から落ちてきた人かはよく覚えていない。たぶん両方だと思う。
3周目の後半の登り、後ろに居た赤い車両がダンシングで追いかけてくる音が聞こえる。近所に来たところでシフトアップし、ダンシングでやり返して精神的にダメージを与えることに成功。
しめしめ、と思っていたのも束の間、ホームストレートへ向かう下りにさしかかったときは40〜50mくらい離れていたので余裕だろうと思っていたら、なんとゴール前でまくられた！前に誰もいなくても、真剣にもがいておくべきだったと後悔。
結果は17位と喜べるほどのものではなかったが、1つ上のクラスで集団のスピードについていけることが解ったのが収穫。リカバリ能力を伸ばせば十分に勝負になりそうだと実感できた。
ラバネロはSクラスで二人入賞、Oクラスで一人、Eクラスで一人（ぜんぶ覚えている範囲）で大量にポイントを獲得できた。みんな強いな。頑張らないと。
そうそう、機材は53ｰ39x11-23で行ってみたけど、39x23でどうってことなく登れることが解った。以前だったら「コンパクトがないと〜」とか、「27欲しいよね〜」とか、弱音を吐いていたと思うが、実際に重いギアを使ってみたらどうってことなくて、自分の成長を実感。
桜しらす丼（生の桜エビとシラスの乗った丼）を食べてから、連休中のためかやたら混んでいる道に辟易しつつ帰宅。
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